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塩バターはちみつクレープ
フランスの西端に位置するブルターニュ地方は、おいしいお塩やバターの産地です。”ガレット”と呼ばれるそば粉のクレープが有名で、ハムや卵をのせてお食事としていただきます。

ちなみに小麦粉で作ったものは“クレープ”と呼び、デザートにいただくのだそう。

まろやかな甘みのはちみつをキャラメルやソースの代わりにかければ、塩味のコントラストをバターがまろやかにまとめ、ちょっとおしゃれなおやつになります。
午後のティータイムにどうぞ。
＜材料＞　クレープ・約8枚分
卵：2ヶ
小麦粉：60g
牛乳：150cc
はちみつ：10g
無塩バター：10g
塩：ひとつまみ
＜材料＞　塩バターはちみつ
無塩バター、はちみつ、塩（あればゲランドの塩）：各適量
＜作り方＞
  1. ボウルに卵を入れて泡立て器で溶きほぐす。ここにはちみつ、無塩バターを溶かしたもの、牛乳、塩を加え　よく混ぜる。小麦粉をふるい入れて混ぜ、ラップをして1時間ほど生地を休ませる。
  2. フライパンを熱し、バターを塗り、2の生地を入れて薄く焼く。表面が乾いてきたら裏返し、裏面も乾く程度に焼く。
  3. お皿に盛りつけ、無塩バター、はちみつ、塩をお好みの量添える。

＜おすすめのはちみつ＞
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